春・夏料理(鮎の塩焼き) 春・夏料理 陶芸家・書道家としての顔のほか、美食家としても知られた「北大路 魯山人(きたおおじ ろざんじん)」が「最上」と賞したのは、『塩焼き』でした。 きれいな水の川にだけ棲み、石につく藻などをたべる「鮎」。あっさりと淡泊でスイカのようなよい香りがあることから、「香魚」とも呼ばれます。 鮎の「旬」は、6月から8月にかけて。旬にとれた鮎はより香り高く、美味しいのです。 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 春・夏料理(花の天ぷら) 前の記事 旬の味ごよみ(鹿ロースト) 次の記事